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名古屋支店交通事故

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肘関節を脱臼した場合に,後遺障害は認められる?

2015-02-07

名古屋市昭和区で発生した交通事故

名古屋市在住のSさんは,名古屋市昭和区で発生した交通事故により,肘関節脱臼しました。

Sさんは,肘関節脱臼したことが,後遺障害として認められるかを確かめるため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

肘関節の脱臼とは?

二輪車を運転中の交通事故により,手をつくように転倒することがあります。

このとき,腕に強い衝撃がかかりますので,肘関節脱臼することがあります。

多くの場合には,肘より下の部分が,肘の後ろに抜ける脱臼となります。

この脱臼を,後方脱臼といいます。

 

肘関節脱臼の症状

肘関節脱臼すると,強い痛みを伴い,肘を動かすことができなくなります。

無理に肘を動かそうとすると,筋肉が固く弾力的な抵抗を示すことになります(これを「ばね様固定」といいます。)。

後方脱臼の場合は,手首を持って軽く前腕を持ち上げると,肘頭が後ろへ突き出るので,外見で脱臼だと判断することも可能です。

また,後方脱臼の場合には,靭帯等を切ることになるので,内出血や腫れが大きくなることもあります。

肘関節脱臼の場合には,レントゲン撮影で診断することがあります。なお,このときに,骨折になっていないかも確かめることになります。

 

後遺障害となる場合

肘関節脱臼の場合には,全身麻酔をしたうえで徒手整復を行い,肘関節を90度に曲げた状態で3週間ほどのギブス固定を行います。

この場合には,後遺障害が残ることはありません。

肘関節脱臼の場合に,靭帯損傷,骨折,動脈損傷,神経麻痺を伴う場合には,手術を行うことがあります。

そして,肘関節に可動域の制限を残す場合等は,後遺障害等級12級6号が認められることになります。

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