愛知名古屋 交通事故の損害賠償請求・慰謝料請求専門の弁護士 法律事務所「虎ノ門法律経済事務所-名古屋」

名古屋支店交通事故

文字サイズ
文字サイズ 小
文字サイズ 標準
文字サイズ 大

サイトマップからページを探す

自動車の評価損は認められないの?

2015-04-27

名古屋市天白区で発生した交通事故

名古屋市在住のCさんは,名古屋市天白区で,自動車同士の交通事故に遭ってしまいました。

Cさん自身には,大きな傷害はありませんでしたが,Cさんの乗っていた自動車は,大きく損傷してしまいました。

Cさんは,交通事故で自動車が損傷した場合には,評価損が認められる場合があると聞きました。

しかしながら,Cさんは,保険会社に対して評価損を請求しようとしたところ,保険会社より,本件では評価損は認められない旨説明されました。

Cさんは,保険会社の説明に納得できなかったため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

評価損とは

通常,交通事故の場合には,自動車を修理し,その修理費用が損害として認められます。

しかしながら,自動車が修理可能で,相当な修理をした場合でも,修理技術上の限界から,外観・機能に欠陥が生じることがあります。

また,修理したとしても,事故歴・修理歴によって,商品価値の下落が見込まれる場合があります。

このように,交通事故当時の自動車の価格と,修理後の自動車の価格に差額が生じた場合,この自動車に生じた価値の低下を,評価損といいます。

評価損とは,格落ち損と言われることもあります。

 

評価損には2種類があります。

評価損には,技術上の評価損と,取引上の評価損があります。

技術上の評価損とは,修理によっても技術上の限界等から,機能や外観に回復できない欠陥が存在する場合の損害をいいます。

他方,取引上の評価損とは,事故歴があるという理由で,当該自動車の交換価値が下落する場合の損害をいいます。

Copyright(c) 2015 虎ノ門法律経済事務所 All Rights Reserved.