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名古屋支店交通事故

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高次脳機能障害は,どのように判断されるの?

2015-04-11

名古屋市中区で発生した交通事故

名古屋市在住のPさんは,名古屋市中区で交通事故に遭い,頭部を強く打ちつけてしまいました。

Pさんは,医師から,高次脳機能障害の疑いがあると言われました。

Pさんは,高次脳機能障害とはどのように判断されるのか,交通事故による損害賠償の場面では高次脳機能障害がどのように考慮されるか尋ねるため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

高次脳機能障害の判断

高次脳機能障害は,①交通事故により頭部に受傷したこと,②受傷後に意識障害が存在したこと,③脳の受傷を裏付ける画像上の所見があること,④認知障害,行動障害,人格変性などの症状が生じていることといった要素から判断されます。

 

意識障害とは?

交通事故による脳外傷が原因で発生する高次脳機能障害は,意識障害を伴うような頭部外傷後に起こりやすいと言われています。

意識障害の評価方法には,JCSとGCSがあります。

頭部外傷後,半昏睡から昏睡の状態で,開眼せず,応答がない状態(JCSが3桁,GCSが8点以下)が,6時間以上継続すると,永続的な高次脳機能障害が残る可能性が高くなります。

また,健忘症・軽度の意識障害(JCSが2桁~1桁,GCSが13点~14点)が,1週間以上続いた場合には,高次脳機能障害が残ることがあるとされています。

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