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名古屋支店交通事故

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近親者にも慰謝料が認められる?

2014-12-05

名古屋市南区で発生した交通事故

名古屋市南区で発生した交通事故によって,被害者が重度の後遺障害を負いました。

被害者の母であったHさんは,適切な損害賠償を受けるため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

Hさんは,被害者本人の損害賠償を請求することはもちろん,親として被った精神的苦痛も賠償して欲しいと考えているようです。

 

近親者にも慰謝料請求が認められる場合があります。

民法では,生命が侵害された場合に限って,父母,配偶者及び子について,慰謝料請求権を認めています(民法711条)。

また,裁判例上,生命が侵害された場合に限らず,被害者が生命を害されたものにも比肩するような精神的苦痛を受けた場合には,近親者は,自分の権利として慰謝料請求権があるものとされています。

したがって,被害者が高度の後遺障害を負った場合には,近親者にも慰謝料請求が認められる可能性があります。

 

生命を害されたものにも比肩するような精神的苦痛を受けた場合とは?

裁判例上,被害者が負った後遺障害の等級が高位の場合には,生命を害されたものに比肩するような精神的苦痛を受けたと認められているようです。

特に後遺障害等級が1級の場合には,請求をした多くの裁判例で,近親者慰謝料が認められています。

 

近親者の慰謝料の金額

近親者慰謝料の金額は,被害者の受けた精神的苦痛や,被害者との関係で変わってきますが,およそ被害者本人の慰謝料の2割から3割の金額が認められるようです。

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