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名古屋支店交通事故

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傷害の部位・程度によって,傷害慰謝料は増額するの?

2015-04-01

名古屋市南区で発生した交通事故

名古屋市在住のGさんは,名古屋市南区で交通事故に遭い,怪我をしてしまいました。

Gさんは,交通事故を原因とする損害賠償を請求したところ,保険会社より,傷害慰謝料の金額を提案されました。

Gさんは,保険会社から提案された傷害慰謝料の金額が妥当なものなのか分からなかったため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

入通院慰謝料表の金額より増額される場合もあります。

入通院慰謝料表の金額は,あくまで傷害慰謝料の金額の目安となるものです。

したがって,傷害の部位やその程度によって,入通院慰謝料表よりも,傷害慰謝料の金額が増額される場合もあります。

赤い本でも,「傷害の部位・程度によっては,別表Ⅰの金額を20%から30%程度増額する」とされており,青本でも,「症状が特に重い場合については,上限の2割程度の金額まで加算を考慮する」とされています。

 

傷害慰謝料が増額される具体的な場合

次のような場合には,傷害慰謝料増額が認められる場合があります。

・大腿骨の複雑骨折又は粉砕骨折,脊髄損傷を伴う脊柱の骨折等,苦痛や身体の拘束が強い症状の場合は,入通院慰謝料表の上限を基準とする。

・脳・脊髄の損傷や多数の箇所にわたる骨折,内臓破裂に伴う傷害の場合は,通常生命の危険があることが多く,これらの症例の場合で絶対安静を必要とする期間が比較的長く継続したとき,あるいは症状の回復が思わしくなく重度の後遺障害が残り,あるういは長期にわたって苦痛の大きい症状が継続したときなどは,特に症状が重いものとして,上限の金額の2割程度まで基準額を増額する。

・生死が危ぶまれる状態の継続,麻酔なしの手術等極度の苦痛,手術の繰返しの場合などは,傷害慰謝料を増額を考慮する。

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