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名古屋支店交通事故

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家事従事者には,休業損害が認められる?

2015-02-25

名古屋市南区で発生した交通事故

名古屋市在住のFさんは,名古屋市南区で交通事故に遭い,怪我を負ってしまいました。

Fさんは,交通事故当時,主婦だったのですが,交通事故による損害賠償として,休業損害を請求できるのか確かめるため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

家事従事者にも休業損害が認められます。

休業損害とは,交通事故による傷害のため,休業又は不十分な就労を余儀なくされ,その治癒又は症状固定の時期までの間に得べかりし利益を得られなかったことによる損害をいいます。

そして,家事従事者交通事故を原因として休養した場合には,その休業損害が,交通事故による損害として認められます。

なお,家事従事者とは,「性別,年齢を問わず,現に主婦的労務に従事する者」をいいますので,男子も家事従事者に含まれることになります。

 

専業主婦の場合

交通事故の被害者が専業主婦の場合,休業損害を算定する際の年収は,賃金センサスの,女子労働者の全体の平均値を基準として,算定されます。

 

兼業主婦の場合

交通事故の被害者が兼業主婦の場合,休業損害を算定する際の年収は,現実収入が女子労働者の全体の平均賃金を超える場合には現金収入を,現金収入が女子労働者の全体の平均賃金を下回るときは平均賃金を,それぞれ基礎として算定されます。

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