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名古屋支店交通事故

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修理費用が多額になる場合には,どのように扱われるの?

2015-04-22

名古屋市中川区で発生した交通事故

名古屋市在住のYさんは,名古屋市中川区で,自動車同士の交通事故に遭ってしまいました。

Yさん自身には,大きな傷害はありませんでしたが,Yさんの乗っていた自動車は,大きく損傷してしまいました。

Yさんは,修理業者に自動車を持ち込んだところ,修理には多額の費用を要するようです。

Yさんは,交通事故の場合には,多額の修理費用を要する場合には,どのように扱われるか相談するため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

経済的全損とは

物理的・技術的には修理することが可能であっても,修理に多額の費用を要する場合があります。

そして,損傷によっては,修理するよりも,自動車を購入した方が安くなる場合もあります。

このように,修理費用が,交通事故当時における車両の時価と事故車両の売却代金の差額に買替諸費用を加えた金額を上回る場合があります。

このことを,経済的全損といいます。

 

経済的全損が認められた場合には,買替差額及び買替諸費用のみが認められます。

物理的・技術的には修理が可能であっても,被害者の損害の回復という損害賠償の場面では,経済的全損の場合には,経済的に修理不能となります。

したがって,経済的全損の場合には,損害として,買替差額及び買替諸費用のみが認められることになります。

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