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名古屋支店交通事故

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後遺障害を負った場合に,近親者にも慰謝料は認められる?

2015-04-04

名古屋市緑区で発生した交通事故

名古屋市在住のJさんは,名古屋市緑区で交通事故に遭い,後遺障害を負ってしまいました。

Jさんは,交通事故を原因とする損害賠償を請求したところ,保険会社より,後遺障害慰謝料の金額を提案されました。

Jさんは,自身の後遺障害慰謝料に加えて,自身の介護をしなければならなくなった近親者からの慰謝料を,自身の後遺障害慰謝料とは別に請求したいと思いましたが,保険会社の担当者からは,交通事故被害者本人分しか認められないと回答されました。

Jさんは,保険会社の説明に納得できなかったため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

近親者にも,慰謝料が認められる場合があります。

交通事故被害者が,死亡に比肩するような精神的苦痛を受けた場合のように,重度の後遺障害を負った場合には,近親者にも,交通事故被害者とは別に,慰謝料が認められます。

ただし,近親者慰謝料については,交通事故被害者の後遺障害慰謝料でいうような後遺障害別等級表といった基準は存在しませんので,個別具体的な事情を総合して,金額が算定されることになります。

例えば,交通事故被害者が,介護が必要な上位等級の後遺障害を負った場合に,近親者の固有の慰謝料を認めたと思われる裁判例があります。

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