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名古屋支店交通事故

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むちうちで,後遺障害等級第14級?

2015-01-28

名古屋市中区で発生した交通事故

名古屋市在住のJさんは,名古屋市中区で発生した交通事故により,むちうちになってしまいました。

Jさんは,後遺障害が認定されるのか,後遺障害を原因とする損害賠償を請求できるのかを知るため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

後遺障害等級第14級が認定されるには?

後遺障害等級第14級の認定要件は,

  • 目立った他覚的所見が認められないが,神経系統の障害が医学的に推定されるもの
  • 外傷性の画像所見は得られないが,自覚症状を説明する神経学的所見が認められるもの

です。

後遺障害等級第14級の認定に際し重要なことは,初診時の自覚症状と,その連続性・一貫性です。

画像上は,頸椎神経根が圧迫されているとの所見が得られなかったとしても,

・自覚症状と頚部神経学的所見が一致していること

・通院が続けられており,その症状の経過が,連続しかつ一貫していること

が認められれば,後遺障害等級第14級が認められる可能性があります。

 

重要な項目

上記観点からいえば,後遺障害の認定に際しての重要な項目は,

・事故直後から,左右いずれかの肩から指にかけて,だるさ感,重さ感,痺れ等の症状が認められるか。その症状が,天候不良により増強しているか。その症状が,今も継続しているか。

・自覚症状に一致して,スパーリングテスト等が陽性反応を示しているか。

・深部腱反射テストで,反射の低下・消失の所見があるか。

・症状のある上腕と前腕に,筋萎縮検査で筋委縮が認められるか。

・整形外科等でリハビリ治療を続けているか。

という点です。

これらの症状・検査結果によって,むちうちの場合でも,後遺障害等級第14級が認められる可能性があります。

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