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名古屋支店交通事故

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後遺障害診断書はどう読むの?

2015-02-10

名古屋市西区で発生した交通事故

名古屋市在住のUさんは,名古屋市西区で発生した交通事故により,関節後遺障害を負ってしまいました。

Uさんは,主治医から後遺障害診断書を発行してもらいましたが,その読み方が分からなかったため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

自動値・他動値

後遺障害診断書には,自動値他動値の記載欄があります。

自動値他動値とは,関節をどれだけ曲げられるかを表す数値です。

自動値とは,被害者が自発的に曲げられた角度をいいます。

他動値とは,医師に手を添えてもらいながら,曲げられた角度をいいます。

通常,他動値は,自動値+5度となります。

後遺障害等級の判断は,他動値を,健康な側の関節の他動値と比較することによりなされます。

なお,角度は,端数を0度又は5度に繰り上げて表示されます。

 

主要運動・参考運動

主要運動参考運動とは,関節の運動の種類をいいます。

主要運動とは,日常の動作にとって最も重要な運動をいいます。

例えば,肩関節の場合には,高いところに手を届かせることが最も重要な運動とされています。

他方,真後ろに腕を伸ばす運動は,日常生活でも大きな影響はありませんので,肩関節にとって,最も重要な運動というわけではありません。

このような運動のことを,参考運動といいます。

なお,肘関節のように,参考運動がない関節もあります。

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