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名古屋支店交通事故

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むち打ち症で,後遺障害が認定される場合とは?

2015-04-08

名古屋市天白区で発生した交通事故

名古屋市在住のMさんは,名古屋市天白区で交通事故に遭い,怪我を負ってしまいました。

Mさんは,医師から,むち打ち症だと診断を受けたところ,保険会社からは,むち打ち症の場合には,後遺障害が認定されるかは分からないと説明されました。

Mさんは,保険会社の説明に納得ができなかったため,むち打ち症後遺障害が認定される場合とはどのような場合なのか確かめるため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

むち打ち症でも,後遺障害が認定される可能性があります。

むち打ち症で,他覚所見がなく,自覚症状のみの場合でも,後遺障害が認定される可能性があります。

詐病やことさらに誇張された症状であることが窺われる特段の事情がある場合や,当該症状が特に日常生活等に影響を及ぼさないと認められる場合でなければ,一定の症状があり,これにより日常生活に影響があるときは,後遺障害が認められる可能性があります。

 

むち打ち症の場合の,後遺障害の等級とは。

局部に頑固な神経症状を示すものについては,後遺障害等級第12級13号が,局部に神経症状を示すものについては,後遺障害等級第14級9号が認定されます。

後遺障害等級第12級に該当するのは,傷害の存在が医学的に証明できるものといわれています。

ここでいう医学的証明とは,他覚的所見として,画像診断や神経学的所見などが認められた場合をいいます。

後遺障害等級第14級に該当するのは,医学的に説明可能な障害を残す所見があるもの,医学的に証明されないものであっても,受傷時の状態や治療の経過からその訴えが一応説明のつくものであり,賠償性神経症や故意に誇張された訴えではないと判断されたものといわれています。

受傷状況,症状,治療経過,臨床所見などから,現在の症状が交通外傷として発生していると説明可能な場合には14級と判断される傾向があります。

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