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名古屋支店交通事故

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プロ野球選手の逸失利益はどのように算出する?

2014-12-15

名古屋市東区で発生した交通事故

名古屋市在住のOさんは,名古屋市東区で発生した交通事故によって,後遺障害を負ってしまいました。

Oさんは,事故当時,28歳のプロ野球選手として,6000万円の年俸をもらっていました。

Oさんは,適切な損害賠償を受け取るべく,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

後遺障害逸失利益の算出方法

プロ野球選手であるOさんの場合,後遺障害逸失利益をどう算出するかが問題となります。

後遺障害逸失利益は,概ね,「基礎収入(年収)×労働能力喪失率×労働能力喪失期間」という計算式によって算出されます。

そして,基礎収入(年収)は,原則として,事故の前年度の年収によって認定されます。

また,労働能力喪失期間は,事故時から,就労可能年齢とされる67歳までの期間について認められるのが一般的です。

それでは,プロ野球選手の後遺障害逸失利益はどのように算出されるのでしょうか。

 

プロ野球選手の後遺障害逸失利益

プロ野球選手は,現在契約更改が話題になっているように,収入の変動が激しいので,年収をどう認定するかという問題があります。

また,プロ野球選手は,就労可能年齢とされる67歳まで続けることは困難なので,労働能力喪失期間をどう認定するかという問題もあります。

こういった事情は,プロ野球選手に限らず,流行歌手,タレント,ホステス等でも見られます。

このような場合には,経験則,統計,社会通念によって,一定の年齢以降は平均賃金等を基礎に算出することが一般的です。

Oさんの場合には,例えば,32歳までの5年間は年収6000万円とし,引退から67歳までは全年齢平均賃金額を年収として,後遺障害逸失利益を算出されることになるでしょう。

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