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名古屋支店交通事故

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労働能力喪失期間とは,どのように認定されるの?

2015-03-02

名古屋市天白区で発生した交通事故

名古屋市在住のJさんは,名古屋市天白区で交通事故に遭い,後遺障害を負ってしまいました。

Jさんは,交通事故を原因とする損害賠償として,後遺障害逸失利益を請求しようと考えました。

Jさんは,後遺障害逸失利益の算定における,労働能力喪失期間とはどれくらいなのかを尋ねるため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

後遺障害逸失利益とは?

後遺障害逸失利益とは,次の計算式によって,算定されます。

基礎収入(年収)× 労働能力喪失率 × 労働能力喪失期間に対するライプニッツ係数

ここで,労働能力喪失期間とは,どのように認定されるのでしょうか。

 

労働能力喪失期間の始期とは?

労働能力喪失期間の始期は,原則として,後遺障害の症状固定日とされます。

未就労者の就労時期については,原則として高校卒業とされ,大学生若しくは大学進学の蓋然性が認められる場合には,大学卒業時となります。

 

労働能力喪失期間の終期とは?

労働能力喪失期間の終期は,通常,稼働上限年齢とされている67歳と扱われています。

 

むち打ちの場合の労働能力喪失期間とは?

むち打ちの場合の労働能力喪失期間は,後遺障害等級第12級の場合には5年から10年,後遺障害等級第14級の場合には5年以下とされることが多くなっています。

しかしながら,労働能力喪失期間は,後遺障害等級によって一律に判断されるものではなく,後遺障害の具体的状況によって判断されます。

したがって,むち打ちの場合でも,改善傾向が認められず,後遺障害が永続する場合には,その旨説得的に主張していくことが重要となるでしょう。

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