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名古屋支店交通事故

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サラリーマンの死亡逸失利益は,どのように算定されるの?

2015-03-05

名古屋市港区で発生した交通事故

名古屋市在住のMさんは,名古屋市港区で交通事故に遭い,亡くなってしまいました。

Mさんは,交通事故当時,サラリーマンでした。

Mさんの遺族は,Mさんの交通事故による損害として,死亡逸失利益の請求を考えています。

Mさんの遺族は,死亡逸失利益の算定方法を知るため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

死亡逸失利益の算定方法とは?

死亡逸失利益は,

収入×(1-生活費控除率)×就労可能年数に対するライプニッツ係数

という計算式によって算定されます。

 

サラリーマンの死亡逸失利益の算定方法とは?

サラリーマンの収入は,原則,死亡直前一年間の年収とされます。

死亡直前一年間の年収は,源泉徴収票や給料明細によって立証されます。

なお,死亡直前一年間の年収には,賞与や手当をも含みます。

ただし,実収入が賃金センサスにおける平均賃金よりも安く,かつ,平均賃金が得られる蓋然性がある場合,収入は,実収入ではなく平均賃金であるとされる可能性があります。

また,サラリーマンの収入においては,賃金規程その他の証拠によって,相当の確かさをもって昇給が推定できる場合には,昇給を考慮することも許されます。

さらに,定年退職金と死亡退職金の金額の差額が,損害とされた事例もあります。

以上の通り,サラリーマン死亡逸失利益の算定において,サラリーマンの収入は,個別具体的な事情によって認定されることになります。

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