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名古屋支店交通事故

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失業者の死亡逸失利益は,どのように算定されるの?

2015-03-11

名古屋市東区で発生した交通事故

名古屋市在住のQさんは,名古屋市東区で交通事故に遭い,亡くなってしまいました。

Qさんは,交通事故当時,失業者であり,収入がありませんでした。

Qさんの遺族は,Qさんの交通事故による損害として,死亡逸失利益の請求を考えています。

Qさんの遺族は,死亡逸失利益の算定方法を知るため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

死亡逸失利益の算定方法とは?

死亡逸失利益は,

収入×(1-生活費控除率)×就労可能年数に対するライプニッツ係数

という計算式によって算定されます。

 

失業者の死亡逸失利益の算定方法とは?

交通事故に遭われた方が,失業者であり,交通事故当時に収入がなかった場合があります。

この場合でも,年齢,職歴,就労能力,就労意欲等から就労の蓋然性が認められる場合には,逸失利益の発生が認められ,特段の事情のない限り,失業前の収入を基準に,「収入」が認定されます。

また,失業前の収入が少額であっても,再就職後平均賃金が得られる蓋然性が高い場合や,失業期間が長いが就労可能性が認められる場合には,賃金センサスによって「収入」が認められた裁判例もあります。

しかしながら,病気等により長期間就労していなかった場合や,定年退職後全く求職していなかった場合には,就労可能性が認められないとして,就労に関する逸失利益が否定された裁判例もあります。

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