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名古屋支店交通事故

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腰椎捻挫で,後遺障害等級第14級?

2015-01-29

名古屋市東区で発生した交通事故

名古屋市在住のKさんは,名古屋市東区で発生した交通事故により,腰椎捻挫になりました。

Kさんは,後遺障害が認定されるのか,後遺障害を原因とする損害賠償を請求できるのかを知るため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

後遺障害等級第14級が認定されるには?

腰椎捻挫の場合も,頸椎捻挫の場合と同様,後遺障害等級第14級の認定に際し重要なことは,初診時の自覚症状と,その連続性・一貫性です。

画像上は,頸椎神経根が圧迫されているとの所見が得られなかったとしても,

・自覚症状と頚部神経学的所見が一致していること

・通院が続けられており,その症状の経過が,連続しかつ一貫していること

が認められれば,後遺障害等級第14級が認められる可能性があります。

 

重要な項目

上記観点からいえば,後遺障害の認定に際しての重要な項目は,

・事故直後から,左右いずれかの腰から足指にかけて,だるさ感,重さ感,痺れ等の症状が認められるか。その症状が,天候不良により増強しているか。その症状が,今も継続しているか。

・自覚症状に一致して,ラセーグSLRFNSテストでは陽性反応を示しているか(ラセーグSLRFNSテストについて,後ほど説明します。)。

・深部腱反射テストで,反射の低下・消失の所見があるか。

・症状のある大腿,下腿(膝を中心として10cm上下した部分)について,筋萎縮検査で筋委縮が認められるか。

・整形外科等でリハビリ治療を続けているか。

という点です。

これらの症状・検査結果によって,むちうちによる腰椎捻挫の場合でも,後遺障害等級第14級が認められる可能性があります。

 

ラセーグテスト SLRテスト FNSテスト

ラセーグテスト

まずは,患者があおむけになり、股関節と膝関節を90度に屈曲させます。

その後、医師等検査者が、膝を徐々に伸ばしていきます。

大腿後面から下腿後面に疼痛が生じれば,陽性となります。

SLRテスト

まずは,患者が仰向けになります。

その後,医師等検査者が,患者の足を伸ばしたまま、上に持ち上げていきます

床面からどの程度まで上がるのか、その角度によって判断します。

正常な場合には、70度程度まで上がります。

坐骨神経に障害がある場合には、痛みのため足があまり上がりません。

椎間板ヘルニアがある方は、30度も上がらない場合があります。

FNSテスト

まずは,患者がうつ伏せになります。

その後,医師等検査者が,片足の膝を90度に曲げたうえで,股関節を伸ばすようにして、足を上にあげていきます。

医師等検査者は,このとき,片方の手で患者のお尻のあたりをおさえ、もう片方の手で患者の片足を持ちます。

大腿神経の神経根に異常がある場合には、太ももの前面のあたりに痛みが出ます。

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